SSAP認証

U.S. Soy Sustainability Assurance Protocol

なぜSSAP認証?

Why SSAP is important?

世界で環境対策へのスピード加速する中、SSAP認証は、80年の歴史を持つサステナビリティと保全に関する連邦政府の法規制に基づき、いち早く環境課題解決への道を歩んできました。大豆生産者による日々のサステナブルな生産慣行や、保全プログラムへのコミットメントを見える化し、より多くのステークホルダーへお伝えする取組みとしてもSDGsのうち6つの目標を共通の最優先課題として特定、特に土壌の健康、水質管理、脱炭素に力を注いでいます。
SSAP認証ロゴの付いた大豆製品は、サステナブルな原料を使用しておりSDGsやESG面でもアピールが可能です。

SSAP認証を公表するメリット10

10 Merits to disclose SSAP

・日本が米国から輸入している食用大豆は輸入大豆全体の70%であり、大半がSSAP認証済みのため日本ではSSAP認証を発行・公表するだけでトレーサビリティ確保への手段となります。
・企業が独自で調達方針や監査基準を策定するのは経済的コストが大きいが、SSAP認証を公表することで負担なくトレーサビリティの推進が可能となることは日本企業にとって大きなメリットです。

  1. 1:事業のリスク管理や投資家の期待に対応(CSR・ESG)
  2. 2:トレーサビリティの向上推進や原産地表示確保
  3. 3:よりよいサプライヤーの特定(パートナーシップ)
  4. 4:従業員を魅了し士気を向上
  5. 5:事業効率の大きな向上
  6. 6:新たな収益の流れを作る
  7. 7:SDGs への目標達成に貢献できる
  8. 8:海外輸出の機会向上(EU他)
  9. 9:ブランドイメージ向上/PRチャンス
  10. 10:USSECの広報サポートを受けられる

<SSAP認証で保証できること>

  • 調達元における強制労働や人種差別への対応
  • 環境や生物多様性や生態系の保全
  • 農業従事者の健康上の問題への対応
  • 生産活動に伴う土地利用変化に関する責任
  • 農薬の取り扱いに関する安全性の確保等