COLUMN

合格者コラム|02

本多 数充

日清オイリオグループ株式会社
本多 数充さん

食品業界をはじめ、様々な分野で活躍するソイオイルマイスターの横顔を紹介する「SOY OIL MASTER'S COLUM」。今回は、大手食用油メーカーで活躍されている本多数充さんです。

食品会社にとって主要原料の“原点”を知ることは重要

現在は、食用油メーカーの知的財産部に所属し、特許やマーケット情報を基に分析を行い、研究開発あるいは事業部門への提案などを行っています。当社でも主要な原料である大豆がどのような環境や生産技術に支えられて生産されているのか、いわば「原点」を知っておくことは普段から非常に大切なことだと感じています。

これまでソイオイル(大豆油)に関する技術や歴史などの情報については、業務の必要に応じて都度調べてきたものの、まとめて学習することがありませんでした。そのため、検定をきっかけとして知識を身につけることを思い立ちました。
受験に向けては、検定ホームページから無料でダウンロードできるガイドブックを基に学習するわけですが、幅広い内容となっているため、まずは覚えきれなくても何度かは通しで読んでみて全体感を掴んだ後に、個別の章に取りかかることをお勧めします。

日々の業務に厚みをもたせたい

検定合格を目標に設定することで学習の励みになりました。また、合格してソイオイルマイスターとなってからは、特に社外の方とコミュニケーションをとる際、話題のとば口として活用することも少なからずありました。

また、今夏ソイオイルマイスターとして、米国での視察研修に参加させていただきました。食用油メーカーの社員ではありますが、農場や栽培技術開発の現場など、サプライチェーンの川上を訪問する機会を誰しもが持てるわけではないこともあり、今回の研修はそれを直接体験できる大変貴重な機会になりました。とりわけ、農場においては生産の持続性(サステナビリティ)に留意した視点を強く持たれていることが印象に残りました。

現在の業務では、自社技術やその背景に関する広い情報が必要となることから、今回の検定や米国視察研修で得た知識が自分の業務の厚みを増すことに繋がれば良いと考えています。

運営団体

アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。

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