とうもろこしの
冷製豆乳ポタージュ
- 約25分
- 約155kcal(1人分)
旬の生のとうもろこしを使った、暑い夏にも食べやすい冷製ポタージュです。とうもろこしと玉ねぎをソイオイル(大豆油)で炒めてミキサーにかけ、ソイオイル(大豆油)と相性の良い豆乳を合わせて冷やすだけ!とうもろこしの甘さと大豆のコクが合わさった、素材を味わうスープレシピです。
材料(2人分)
- とうもろこし1本(正味150g)
- 玉ねぎ1/4個
- ソイオイル(大豆油)小さじ1
- (a) 水150cc
- (a) コンソメ(顆粒)小さじ1
- 調製豆乳100cc
- 塩少々
- 白こしょう少々
- ソイオイル(大豆油)小さじ1/2
- パセリ(乾燥)適量
下準備
- とうもろこしは皮付きのまま電子レンジで加熱する(500W 約5分)。粗熱を取り、皮を除き、実を削いでおく。
- 玉ねぎは繊維に逆らった薄切り。
作り方
- 鍋にソイオイル(大豆油)を熱し、玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める(中火)。
- とうもろこし・(a)を加え、沸騰したら弱火にし、フタをして煮る(約10分)。火を止め、粗熱を取る。
- ミキサーに②を入れ、滑らかになるまで攪拌し、裏ごしをする。
- ボウルに③・調製豆乳を加え混ぜ、塩・白こしょうで味をととのえ、冷蔵庫で冷やす。
- 器に注ぎ、ソイオイル(大豆油)を回しかけ、パセリをちらす。
POINT
- 裏ごしをする一手間が滑らかさを生み出し、本格的なおいしいポタージュに仕上がります。
- 冷房などで身体が冷える時は、スープを温めて食べるのもおすすめです。
- とうもろこしの下処理は電子レンジ加熱がおすすめ。茹でる手間がないうえに、とうもろこしの甘味も増し、栄養成分の損失も少なくできます。
- 豆乳に含まれるビタミンEは脂溶性ビタミンの為、油と摂取することで吸収率が高まります。
運営団体
アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。
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