たっぷり大豆の
カスレ風トマト煮込み
- 約30分
- 約585kcal（1人分）
冬の食卓にぴったりのご馳走感のある煮込み料理です。肉やソーセージ、香味野菜、白いんげん豆をソイオイル（大豆油）で炒め、じっくり煮込んで仕上げます。フランスの郷土料理“カスレ”をお手本にし、手軽に作ることができるように大豆たっぷりのトマト煮込みにアレンジしました。
材料（2人分）
- ソーセージ（大きめのもの）2本（1本60g程度）
- ベーコン（ブロック）60g
- (a)たまねぎ80g
- (a)にんじん40g
- (a)セロリ40g
- (a)にんにく1片
- ソイオイル（大豆油）大さじ2
- 蒸し大豆100g
- 市販のカットトマト100g
- 白ワイン70㏄
- 水100㏄
- 塩小さじ1/2
- 黒こしょう少々
- ローリエ1枚
- パン粉大さじ2
下準備
- ベーコンは拍子木切り。
- (a)はみじん切り。
- パン粉はこんがり色づくまで乾煎りしておく。
作り方
- 鍋を火にかけ、ソーセージ、ベーコンを入れて表面にしっかり焼き色がつくまで焼き（中火）、いったん取り出す。
- ①の鍋にソイオイル（大豆油）を熱し、(a)を加えてじっくり炒める（弱～中火 7～8分）。
- ソーセージ、ベーコンを戻し入れ、パン粉以外の全ての材料を加え、フタをして煮込む（弱～中火 約15分）。
- 器に盛り付け、パン粉をふりかける。
POINT
- ソイオイル（大豆油）と相性の良い蒸し大豆をたっぷり使ったメニューです。
- ソイオイル（大豆油）で野菜をじっくり炒めることで、トマトソースに甘みとコクが加わります。
- 仕上げに炒りパン粉をふりかけることで、オーブンで焼き上げたような香ばしさが加わります。
運営団体
アメリカ大豆輸出協会（U.S. Soybean Export Council：USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。
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