戻り鰹の自家製ツナ
- 約35分
- 約221kcal(1人分)
栄養価の高い旬の戻り鰹を使った自家製ツナです。材料をソイオイル(大豆油)と一緒にじっくり火入れするだけの簡単調理で、市販品とは一味違った美味しいツナが出来上がります。サンドイッチやサラダの具材のほか、パスタなどのオイルごと使うメニューに使用することで、旬の鰹の旨みと栄養を余すところなく味わえます。
材料 鰹1柵分(約300g)(約4人分)
- 鰹(刺身用)1柵(300g)
- 塩小さじ1
- ソイオイル(大豆油)200㏄
- にんにく1かけ
- ローリエ2枚
- タイム(生)3本
- ブラックペッパー(ホール)10粒
下準備
- 鰹は、鍋の幅に収まる長さに切っておく。
- にんにくは薄切り。
作り方
- 鰹に塩をまんべんなく振って冷蔵庫で20分置き、出てきた水分をキッチンペーパーで拭く。
- 鍋に①と全ての材料を入れて中火にかけ、ふつふつとしてきたら極弱火にし、途中で裏返しながら10分加熱する。
- 粗熱を取り、ホーローやガラス瓶などの保存容器に油ごと入れる。
POINT
- 鍋で加熱する際のソイオイル(大豆油)の量は、鰹の身が半分程度浸っていればOKです。使用する鍋の大きさに合わせて調整してください。
- 香りづけに使用するスパイスやハーブは、お好みのものにアレンジしても美味しく仕上がります。
- 保存する際は、カツオが十分に浸る量の油を注ぎましょう。
運営団体
アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。
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