塩昆布とり天
  • 約25分
  • 約574kcal(1人分)

鶏むね肉に塩昆布と酒で下味をつけ、ソイオイル(大豆油)でふんわりサクッと揚げたとり天です。シンプルながらもコクと旨みがきいているので、まずは何もつけずにそのままいただくのがおすすめ!七味唐辛子とすだちを添えれば、おつまみにもぴったりです。

材料(2人分)

  • 鶏むね肉300g
  • 塩昆布10g
  • 大さじ1
  • 1個
  • 冷水大さじ3
  • 薄力粉大さじ3
  • 片栗粉大さじ3
  • ソイオイル(大豆油)(揚げ油)適量
  • 七味唐辛子少々
  • すだち1/2個

下準備

  • 塩昆布は長さ1cmに刻んでおく。
  • すだちは半分に切っておく。

作り方

  1. 鶏むね肉は、余分な水気と皮を取り除き、繊維を断つように一口大のそぎ切りにして塩昆布・酒をもみ込み、なじませる(約15分)。
  2. ボウルに卵を割り入れ、冷水を加えてよく混ぜる。薄力粉・片栗粉を加え、菜箸で切るように軽く混ぜて衣を作る。
  3. ①を②にくぐらせ、180℃に熱したソイオイル(大豆油)に入れ、ややきつね色になるまで揚げる(2~3分)。
  4. 皿に盛りつけ、お好みで七味唐辛子とすだちを添える。

POINT

  • 下味は酒と塩昆布のみでシンプルですが、ソイオイル(大豆油)で揚げることでコクが加わるので冷めても美味しく、お弁当にもおすすめです。
  • 薄力粉・片栗粉を混ぜすぎると衣の仕上がりが重たくなります。ダマが残るくらいが最適です。
  • 塩昆布が剥がれやすいので、揚げている間は箸などであまり触らないようにしましょう。

運営団体

アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。

お問い合わせ

※ボタンを押すと当検定を管理運営しております一般社団法人コンピューター教育振興協会宛てにメールフォームが開きます。お客様の個人情報については、お問い合わせへのご対応・CS分析、推進以外の目的では使用いたしません。あらかじめご了承ください。