豆乳で作る!
牡蠣のみそクラムチャウダー
- 約15分
- 約248kcal(1人分)
「海のミルク」と呼ばれる、栄養価が高い牡蠣を入れた、ほっこり温まるクラムチャウダー。今回は牛乳ではなく、ソイオイル(大豆油)と相性が良い豆乳を使用。さらに、味付けには隠し味に白みそを使ってコクを出すなど、大豆製品をたっぷり使ったクラムチャウダーに仕上げます。
材料(2人分)
- (a)牡蠣(むき身)100g
- (a)白ワイン大さじ1
- (a)水200cc
- 玉ねぎ80g
- 人参50g
- マッシュルーム50g
- ほうれん草50g
- ソイオイル(大豆油)大さじ1
- 薄力粉大さじ2
- 調製豆乳200cc
- (b)白みそ大さじ1
- (b)コンソメ(顆粒)小さじ1
- (b)塩少々
- (b)白こしょう 少々
下準備
- 牡蠣は塩水・真水(分量外)の順に洗い、ペーパーで水気を除いておく。
- 玉ねぎ・人参は皮を除き、1cm角に切っておく。
- マッシュルームは根元を除き、縦半分に切っておく。
- ほうれん草は塩を入れた熱湯(分量外)で下茹でし、水気をしぼり、長さ4cmに切っておく。
作り方
- 鍋に(a)を入れ、フタをして加熱し(弱火)、牡蠣がぷっくりしてきたら火を止め、牡蠣・煮汁を分ける。
- 鍋にソイオイル(大豆油)を熱し、玉ねぎ・人参を入れ、しんなりするまで炒める(中火)。
- マッシュルーム・薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。
- ほうれん草・①の煮汁・調製豆乳を加え混ぜ、温める(弱〜中火)。
- (b)を加えて味をととのえ、①の牡蠣を加え、温める。
- 器に盛り付ける。
POINT
- 牡蠣は火を通し過ぎると縮むので、ふっくら仕上げる為に、加熱しすぎないようにしましょう。
- 牡蠣に豊富に含まれる亜鉛は体内での吸収率が低い為、ほうれん草などビタミンCを含む食材と組み合わせることで吸収率を高められます。
- 豆乳に含まれるビタミンEには抗酸化作用や血行促進作用が期待されます。ビタミンEは脂溶性ビタミンの為、ソイオイル(大豆油)と合わせて摂ることが効果的です。
運営団体
アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。
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