冬野菜のバーニャカウダ
  • 約25分
  • 約237kcal(1人分)

冬野菜を自家製バーニャカウダソースでいただく、おもてなし料理としても人気な野菜料理。鍋に牛乳・にんにくを入れて煮た後、アンチョビ・ソイオイル(大豆油)をたっぷり加え混ぜ、ソースを作ります。野菜は耐熱容器に並べ、まとめて電子レンジで加熱することで、時短になるうえに栄養価の損失を防ぎます。

材料(2人分)

  • (a)かぶ100g
  • (a)さつま芋80g
  • (a)れんこん50g
  • (a)ブロッコリー50g
  • 赤パプリカ30g
  • にんにく20g
  • 牛乳150cc
  • (b)アンチョビペースト6g
  • (b)ソイオイル(大豆油)小さじ4

下準備

  • かぶは茎を1.5cm残して切り、皮を除き、4等分に切っておく。
  • さつま芋は幅5mmの輪切りにし、水にさらし、水気を切っておく。
  • れんこんは皮を除き、幅5mmの輪切りにし、水にさらし、水気を切っておく。
  • ブロッコリーは小房に分けておく。
  • 赤パプリカはヘタと種を除き、薄切り。
  • にんにくは芯を除き、薄切り。

作り方

  1. 耐熱容器に(a)を並べ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱する(500W 3分〜)。
  2. 鍋ににんにく・牛乳を入れ、柔らかくなるまで煮詰める(弱火 約15~20分)。
  3. 火を止め、にんにくをつぶす。(b)を加え、再び加熱し(中火)、混ぜながら乳化させる。
  4. 器に①・赤パプリカを盛り付け、別の器に③を入れ、添える。

POINT

  • 野菜の中で硬いものがあれば、電子レンジで加熱を追加して調整してください。
  • バーニャカウダソースは冷めると少し固まり、とろみが出るので、より野菜にからみやすくなります。
  • バーニャカウダソースの代表食材であるアンチョビは、カタクチイワシを塩漬け加工したもので、DHA・EPAを豊富に含む食品です。
  • 緑黄色野菜に多く含まれる脂溶性ビタミンは油との相性が良く、ソイオイル(大豆油)で作ったバーニャカウダソースにつけて食べることで、吸収率アップ!栄養面でも効果的な食べ方です。

運営団体

アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。

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