サバ缶とトマトのポトフ
  • 約20分
  • 約241kcal(1人分)

栄養価の高いサバ缶を使った、冬に食べたいスープレシピです。缶詰を使うことで魚料理でも手軽に作ることができます。ソイオイル(大豆油)で炒めた玉ねぎ、サバと相性のよいトマト、大きめに切ったキャベツ、じゃがいもなど食べごたえある1品です。

材料(2人分)

  • サバ(缶・水煮)1缶(120g)
  • トマト120g
  • 玉ねぎ50g
  • じゃがいも150g
  • キャベツ120g
  • ソイオイル(大豆油)小さじ2
  • 300cc
  • コンソメ小さじ1
  • 少々
  • 黒こしょう少々

下準備

  • サバ缶は汁気を切り、食べやすい大きさに切っておく。
  • トマトはヘタを除き、8等分の乱切り。
  • 玉ねぎはくし型切り。
  • じゃがいもは皮をむいて芽を除き、4等分に切っておく。
  • キャベツは芯に沿って半分に切っておく(芯は取り除かずに使用)。

作り方

  1. 鍋にソイオイル(大豆油)を熱し、玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。
  2. トマトを加えさっと炒め、サバ缶・じゃがいも・キャベツ・水・コンソメを加え、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る(中火→沸騰後、フタをして弱〜中火 約10分)。
  3. 塩・黒こしょうで味をととのえる。
  4. 器に盛り付け、お好みで黒こしょうをふりかける。

POINT

  • サバ缶を使うことで手軽に作ることができます。サバ缶にはカルシウムやn-3系脂肪酸が豊富に含まれています。
  • n-3系脂肪酸は加熱に弱いですが、サバはもともとの含有量が多いため、缶詰に加工していてもなお含有量の多いことが特徴です。 
  • 大豆油はn-3系脂肪酸と相性がよく、サバと組み合わせることで、油の摂取バランスをととのえやすくなります。
  • トマトのリコピンは、油で炒めることで、体内での吸収率が高まります。

運営団体

アメリカ大豆輸出協会(U.S. Soybean Export Council:USSEC) は世界80ヶ国でアメリカ大豆の市場拡大や輸出のプロモーションをおこなうマーケティング機関です。USSECには優良な輸出業者・大豆生産者・政府機関・関連団体等がメンバーとして所属しております。

お問い合わせ

※ボタンを押すと当検定を管理運営しております一般社団法人コンピューター教育振興協会宛てにメールフォームが開きます。お客様の個人情報については、お問い合わせへのご対応・CS分析、推進以外の目的では使用いたしません。あらかじめご了承ください。